グリーン・モビリティ・カフェの報告

2019/07/20 § コメントする

2019年3月、「福祉と交通の連携について」をテーマにグリーン・モビリティ・カフェをcafeあにみで開催しました。2018年10月に改訂された横浜都市交通計画は「新たに福祉・観光・防災など他分野との連携を重視した計画」(横浜市記者発表資料から)となっており、特に福祉との連携を重視していることに鑑み、今後、福祉と交通の連携をいかに進めるかを話しあいましたので報告いたします。

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[プレゼンテーション]
(1)横浜交通まちづくり協議会の活動(当会代表 松川由実)
冒頭、代表の松川から当協議会の活動について説明しました。
・松川由実プレゼン資料

(2)福祉と交通の連携について(かながわ移動ネット 石山典代)
基調プレゼンとして当会の会員でもある石山から、福祉と交通の連携について現状と課題を説明しました。
・石山典代プレゼン資料

(3)横浜都市交通計画について(横浜市都市整備局都市交通課長 橋詰勝彦様)
続いて、横浜市の橋詰課長が改訂された横浜都市計画について説明しました。
基本方針1、「市民生活の質の向上につながる交通政策」に重点を置いた説明でした。
・橋詰勝彦様プレゼン資料

(4)健康の維持と外出の関係(大豆戸地域ケアプラザ・包括支援センター 稲田説子様)
稲田様からは健康の維持と外出の関係について、地元のデータを用いて説明いただきました。
数字の裏付けのある説明は説得力あるものでした。資料については個人が特定される
可能性が高いとのことでWEBでは公開いたしません。

(5)「よこはま地域包括ケア計画」(横浜市健康福祉局地域包括ケア推進課長 喜多麻子様)
喜多様からは横浜の地域包括ケアの現状と身近な地域の取組事例について説明いただきました。
・喜多麻子様プレゼン資料

[パネルディスカッション]
後半は以下のメンバーで会場の参加者も交えパネルディスカッションを開催しました。
コーディネータ 鏑木孝昭(当会副代表)
パネリスト(予定:敬称略) 稲田説子,大野慶太(東宝タクシー代表取締役),
喜多麻子,清水弘子(当会副代表),橋詰勝彦

充実した話し合いが行われました。意見は以下のようなものがありました。

・地域包括ケアはコミュニティの力がないと成立しない。
・地域住民が「汗をかく」ことが必須。
・移動に関しては地域住民の危機感がほとんどないと感じる。
・65歳の節目に移動支援などの情報を渡している行政もある、工夫はいろいろできる。
・横浜は地域のつながりはまだ残ってる地域だと思う、これを大事にしたい。
・2025年問題は不十分ながら手当てが進んでいる、2040~45がより深刻。
・安全は行政、外出を促す魅力づくりは民間という役割分担で協力すべきではないか
・居場所づくりは地域包括ケアの肝だが、その居場所に情報が足りない。
・社福の移動に関する貢献も進んでいるが、社福ではイベントはできるが日常の足の提供は難しい。
・仕事がきっかけだと高齢者が地域に出やすいので、プロボの推進が望ましい。
・地域交通部会で今日のような話をすべきである。

今後も、福祉と交通の連携について話し合いと検討を進めてまいります。

以上

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